- カーテンの通販 > カーテンレールについて
カーテンレールについて
テレマカシイのアジアンカーテン及び、おしゃれなカーテンは日本のお部屋向けに作られていますので全てのタイプのカーテンレールでご使用いただけます。
カーテンレールの種類
カーテンレールには大きく分けて、おしゃれさを強調した装飾レールと機能性を重視した通常レールの二種類に分けられます。どちらの商品も窓枠の寸法に合わせて本体を断ち切る業者向けのプロ用とホームセンター等で販売されている幅が一定間隔まで伸びるフリーサイズが有ります。 全て1間用(幅が約200cm)1間半用(幅が約300cm)2間用(幅が約400cm)の3タイプが有ります。
装飾カーテンレール
名前の通り装飾を施したカーテンレールで通常ポールレールとも呼ばれています。品質は木製、プラスチック、集積チップ材、金属製がございますが材料により価格が大きく変わります。お部屋のインテリアに合わせてご使用頂くのが良いと思います。当社のバリスタイルカーテンとモダンなアジアンカーテンには装飾レールがお薦めです。
ノーマルなカーテンレール
皆様が良く見かえるスチール又はステンレス製の装飾が無いカーテンレールです。レールに駒が取り付けられている為にカーテンの開閉が非常にスムーズです。カーテンレールのお値段も比較的安く賃貸住宅などによく使われています。当社の可愛いアジアンカーテンやフラットカーテンにお薦めのレールです。
突っ張り棒レール
簡易的なカーテンレールで主に小窓や壁にねじ穴を開けたくない時などに使います。取り付ける手間が掛からない半面、少し重めのカーテンですと突っ張り棒が下に落ちる可能性がございます。カフェカーテンや非遮光性カーテンなどにお薦めです。また間仕切りカーテン用のレールとしても重宝します。
カーテンレールの取り付け方
カーテンレールの取り付け方ですが新築及びりーフォームの場合は業者さんにお願いするのが一番です。ここでは自分で取り付ける時の方法をご紹介していきます
- レールを取り付ける位置を確認します。(壁の中の下地を探します)
- 取り付け方法を確認します。(石膏ボードに取り付ける場合は、それ用の資材が必要です)
- 天井付けか壁付けを決めます。窓枠の上に十分なスペースが有り壁の中に下地が有るか壁が厚い木材を使用されている場合は壁付けがお薦めです。
- 取り付け位置を決めます。(通常窓枠より2cm〜5cm上に幅は窓枠より左右とも5cm位出る程度にします)
- カーテンレールに付属されている付属のブラケットを用意しブラケットの取り付け穴より小さめのキリで案内穴を開けます
- 案内穴を開けたら付属のビスを用意しドライバーでブラケットを固定します。
- ブラケットを固定出来たらレールをはめ込み左右のバランスを整えます。
- カーテンレールの位置調整が出来たらブラケットのレール固定ねじを締めて出来上がりです。
- 以上、けがをしない様に気を付けて作業をして下さい。
カーテンレールの入手について
カーテンレールを通販で調達するのも良いですが、おすすめはホームセンターなどでお買い求めし取り付け方法などを店員さんに聞いて作業をするのが間違いないと思います。