遮熱・防音アジアンカーテン|無地・ココア

遮熱・防音アジアンカーテン|無地・ココアの施工イメージ

遮熱・防音アジアンカーテン|無地・ココアは、赤みと灰みを穏やかに含むココアブラウンの無地生地に、濃いブラウンを基調としたプラダバティック装飾を組み合わせたカーテングループです。遮光1級・防炎・遮熱・防音の機能を備えながら、濃いブラウンほど重く見えず、ベージュ系よりも落ち着きを感じられる、温かみのある窓辺をつくります。

本体生地は柄を抑えたココア色、窓上部と左右は花や曲線を組み合わせた華やかな装飾という構成です。無地の使いやすさを保ちながら、一般的なブラウンカーテンにはないアジアンらしい意匠を取り入れたい方に適しています。

遮熱・防音アジアンカーテン|無地・ココアの商品一覧

赤みと灰みを含む柔らかなココア色の無地生地に、さまざまな吉兆文様のプラダバティックを組み合わせた遮熱・防音アジアンカーテンです。遮光1級・防炎・遮熱・防音を備え、濃いブラウンほど重く見せず、クリームより落ち着いた温かな窓辺をつくります。

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無地・ココアの色とデザインの特徴

ブラウンより柔らかく、ベージュより深みのあるココア色

本体生地は、黒みの強いダークブラウンではなく、赤みと灰みを含む中間的なココア色です。濃色カーテンの落ち着きを持ちながら、窓面が黒く沈んで見えにくく、室内へ温かな陰影を加えます。

光の当たるドレープの山部分はミルクココアに近い柔らかな茶色に見え、谷部分は深い赤茶色に見えます。無地でありながら、縦方向に濃淡が生まれるため、平面的になりにくく、掃き出し窓を高く整って見せやすい色です。

ブラウン系の床や木製家具とは自然につながり、白い壁と合わせると窓辺へ穏やかなコントラストをつくります。ベージュでは明るすぎるものの、濃いブラウンでは重すぎると感じる場合に選びやすい色調です。

同系色でまとめながら装飾を際立たせる構成

窓上部には、黒に近いダークブラウンを背景として、赤茶、オレンジ、ベージュ、淡いピンクなどを含むプラダバティックが使われています。本体と装飾をブラウン系でつなぎながら、柄の明暗差によってフリルの輪郭を見せる配色です。

フリルの下端は三角形が連続する形に整えられ、無地生地との境界へリズムを加えています。上部の曲線的な花柄と、下へまっすぐ流れるドレープが対比し、窓全体を装飾的に見せながらも、柄が室内を占めすぎない構成になっています。

フリルとサイド装飾は、表示されている一種類だけではありません。花、鳥、植物、蔓、菱形、格子、幾何学的な連続模様など、さまざまな吉兆文様のプラダバティックを用意しています。赤みを強くした華やかな柄、黒や金を使った重厚な柄、ブラウン中心の穏やかな柄などから比較できます。

遮光1級・防炎・遮熱・防音を備えた多機能仕様

遮光1級は、生地を通過する外光を強く抑えたい部屋に適した等級です。ココア色は見た目にも落ち着きがあり、寝室や西日の入りやすい部屋など、光を抑えながら穏やかな空間をつくりたい場合に向いています。

遮熱機能は、夏の日射熱や冬の窓辺における熱の移動へ配慮するための機能です。防音機能は、窓を通じて伝わる音を軽減するための補助的な役割を持ちます。防炎機能も備えているため、外観だけでなく、設置場所に必要な機能をまとめて検討できます。

遮熱は熱を完全に遮断するものではなく、防音も音を完全に消すものではありません。カーテン中央、左右、上部、裾の隙間を抑え、窓全体を十分に覆える巾と丈を選ぶことで、機能を生かしやすくなります。

無地・ココアが選ばれる理由

濃色の落ち着きと柔らかな温かさを両立できる

ココア色は、ブラックやダークブラウンほど強く窓を引き締めず、クリームやアイボリーよりも深みがあります。落ち着いた色を使いたい一方で、室内を暗く重く見せたくない場合に選びやすい中間色です。

赤みを含むため、無機質な印象になりにくく、木製家具、籐家具、テラコッタ、生成りの布など、温かな素材と自然に調和します。家族が長く過ごすリビングや、くつろぎを重視する寝室にも取り入れやすい色です。

装飾と本体の色が自然につながる

本体とプラダバティックの両方にブラウンや赤茶を含むため、明色の本体と濃色装飾を組み合わせる場合よりも、色の境界が穏やかです。華やかなフリルを使っても、窓辺だけが浮いて見えにくくなります。

装飾の花柄や曲線は確認しやすい一方、色調が大きく離れすぎないため、エスニック感を強くしすぎず、一般的な住宅の家具へなじませやすい点が特徴です。

家具や床の色を選びにくい

ライトブラウンの家具と合わせれば柔らかなグラデーションが生まれ、ウォールナットやダークブラウンの家具と合わせれば、落ち着いた統一感が生まれます。黒い家具を加えるとアジアンモダンに、生成りの家具やラタンを加えるとナチュラルアジアンに調整できます。

フローリングも、明るいオーク色から濃いブラウンまで合わせやすく、模様替えや家具の買い替え後も使い続けやすい色です。

多機能カーテンの実用感を装飾で和らげられる

遮光・遮熱・防音などを備えたカーテンは、機能を前面に出した外観になりやすい傾向があります。このグループは無地生地へプラダバティックを組み合わせることで、多機能カーテンでありながら、窓辺の装飾として楽しめる点が選ばれる理由です。

グループ商品の選び方

本体と装飾をなじませるか、対比させるかを決める

落ち着いた窓辺をつくる場合は、ブラウン、ベージュ、赤茶を中心としたプラダバティックが適しています。本体と装飾の色が自然につながり、柄の形を柔らかく見せられます。

装飾性を強める場合は、黒、ゴールド、鮮やかなオレンジを含む柄を選びます。ココア色との明暗差が大きくなり、窓上部が室内の視線を集めるアクセントになります。

赤みの強さを周囲の家具と合わせる

ココア色には赤みがあるため、マホガニー、チェリー、チークなど赤茶系の家具と合わせると、色調をまとめやすくなります。オークやアッシュなど黄みのある明るい家具と合わせる場合は、生成りやベージュのラグを間に入れると自然につながります。

グレーの床や家具と組み合わせる場合は、テラコッタ、ベージュ、真鍮色の小物を加えることで、ココアの温かさを室内へ広げられます。

窓の大きさに応じてフリルの存在感を調整する

大きな掃き出し窓には、柄の面積が広く、三角形の先端が深いフリルを合わせると、窓幅に負けない存在感が生まれます。腰高窓や小窓では、細かな柄や装飾幅を抑えたタイプを選ぶと、窓全体の比率を整えやすくなります。

天井を高く見せたい場合は、上飾りの面積を広げすぎず、縦方向へ続くココア色のドレープを長く見せる構成が向いています。

遮熱・防音を重視する場合は寸法を優先する

デザインが合っていても、カーテンが窓より小さいと、熱や音が周囲の隙間から伝わりやすくなります。レール幅に対して十分な巾を確保し、中央の合わせ目が開かない寸法を選んでください。

掃き出し窓では床との隙間を抑え、腰高窓では窓枠より下まで覆う丈を選ぶと、窓面を広く覆えます。遮光性を生かすためにも、上部や左右の光漏れを意識することが大切です。

ほかの無地カラーとの違いから選ぶ

ブラウンは黒みと灰みがあり重厚に、クリームは明るく柔らかく、アイスグリーンは爽やかに、ブラックは強く都会的に見えます。ココアは、ブラウン系の落ち着きを保ちながら、赤みのある温かさを加えたい場合に適しています。

用途別おすすめガイド

リビングにはくつろぎと華やかさのバランス

ココア色は、家族が長く過ごすリビングへ温かさと落ち着きを加えます。赤茶やベージュを含むフリルを合わせれば穏やかに、黒やゴールドを含む柄を合わせれば格調のあるアジアンモダンに仕上がります。

寝室には落ち着いた色と遮光1級

ココア色は、ブラックほど強くなく、クリームよりも視覚的な落ち着きがあります。遮光1級と組み合わせることで、明るい色を避けながらも、暗く重すぎない寝室をつくれます。

和室や和モダン空間にも合わせやすい

赤みを抑えた茶色は、畳、木枠、格子、和紙調の照明とも調和します。装飾の色数を抑えたプラダバティックを選ぶと、和の素材へアジアンの意匠を穏やかに加えられます。

防炎仕様を必要とする空間

防炎機能を備えているため、住宅のほか、ペンション、民宿、リゾートホテル、民泊、レストラン、店舗、飲食店、カフェなどで、防炎仕様が求められる場合の候補になります。実際の設置条件と、対象商品の防炎表示を確認してお選びください。

無地・ココアのインテリアコーディネート

ウォールナット家具でつくる落ち着いたアジアンモダン

ウォールナット調の家具、黒い照明、真鍮色の小物を合わせると、ココア色の深みを生かしたアジアンモダンになります。ソファやラグを生成りやグレージュにすると、窓辺と家具の濃色を軽く見せられます。

ラタンと生成りを合わせたナチュラルアジアン

ラタン、バンブー、麻、生成りのクッションを組み合わせると、ココア色の温かさを生かしたナチュラルな空間になります。装飾はブラウンやベージュを多く含むものを選ぶと、本体との一体感が高まります。

赤茶と植物でつくる温かなアジアンリゾート

テラコッタの鉢、大きな葉の観葉植物、赤茶やオレンジを含むプラダバティックを合わせると、温かみのあるリゾート空間になります。間接照明を加えると、ココア色のドレープに柔らかな陰影が生まれます。

白い壁を生かした軽やかなブラウンコーディネート

白い壁、明るい床、白やアイボリーの家具を組み合わせると、ココア色が窓辺のアクセントになります。装飾に含まれる赤茶やベージュをクッション、花器、ラグへ少量繰り返すことで、窓だけが孤立しないまとまりのある空間になります。

専門店からのアドバイス

ココア色は、ブラウンの濃さではなく「赤みと灰み」のバランスで選ぶ

無地・ココアは、一般的なダークブラウンより黒みが弱く、ベージュより深みのある中間色です。赤みを含むため温かく見えますが、鮮やかな赤茶色ではなく、灰みを加えた落ち着いた色調に見えます。木製家具になじみやすく、濃色カーテンの重さを和らげたい場合に選びやすいグループです。

自然光が当たる昼間は、ドレープの山が柔らかなミルクココア色に見え、谷部分は深いブラウンに見えます。電球色の照明では赤みと温かさが強まり、昼白色の照明では灰みが目立ち、落ち着いたモダンブラウンに近づきます。

壁紙が白やアイボリーの場合は、窓辺に穏やかな濃淡が生まれます。ベージュや生成りの壁では色差が小さくなり、包み込むような一体感が出ます。グレー系の壁と合わせる場合は、ラタン、木材、テラコッタなどの暖色素材を加えると、室内が冷たい印象へ寄りにくくなります。

フリルは、同系色でなじませるか、黒で輪郭をつくるかを決める

ココア色の本体は、ブラウン、赤茶、ベージュを含むプラダバティックと自然につながります。同系色を中心に選ぶと、装飾の華やかさを残しながら、窓全体を穏やかにまとめられます。アジアン柄を初めて取り入れる場合にも選びやすい組み合わせです。

黒や濃いブラウンの面積が広い装飾は、本体との明暗差が生まれ、窓上部と左右の輪郭を明確にします。赤、オレンジ、ゴールドを含む柄を選ぶと華やかで温かなリゾート調に、黒とベージュを中心にすると落ち着いたアジアンモダンに仕上がります。

フリルは一種類ではありません。花、鳥、植物、蔓、菱形、格子、連続する幾何学模様など、さまざまな吉兆文様のプラダバティックを用意しています。文様の種類だけでなく、背景色、差し色の数、柄の密度、フリルの深さ、サイド装飾の幅も比較してください。

大きな窓では、ココア色の面積と装飾幅の比率を確認する

掃き出し窓では本体生地の面積が広くなるため、ココア色の落ち着きが室内全体の印象へ大きく影響します。広い窓に装飾幅の小さいフリルを合わせると端正に見え、深い三角形や大柄のフリルを合わせると窓上部の存在感が強くなります。

天井を高く見せたい場合は、上飾りを広げすぎず、無地生地の縦方向のドレープを長く残す構成が適しています。横幅の広い窓を華やかに見せたい場合は、三角形が連続するフリルを選ぶことで、上部に規則的なリズムを加えられます。

遮熱・防音を重視するときは、生地の色より設置寸法を優先する

遮熱・防音機能を生かすためには、窓面を広く覆い、カーテン周囲の隙間を抑えることが重要です。中央の合わせ目、レールの上部、左右、裾に大きな隙間があると、そこから熱や音が伝わりやすくなります。

巾はレール幅に対して不足しない寸法を選び、中央が確実に閉じる余裕を持たせます。掃き出し窓では床との隙間を小さくし、腰高窓では窓枠より下まで覆える丈にすると、窓周辺を広く覆いやすくなります。

遮熱は熱の出入りを完全になくす機能ではなく、防音も音を完全に遮断する機能ではありません。窓ガラス、サッシ、壁、換気口からも熱や音は伝わるため、カーテンは窓辺の環境を整える対策の一つとしてお考えください。

ほかのグループとの比較

比較グループ 主な機能 色・柄の特徴 空間の見え方 向いている選び方
無地・ココア 遮光1級・防炎・遮熱・防音 赤みと灰みを含む柔らかな茶色 温かい、落ち着く、親しみやすい 濃色の重さを抑えながら深みを出したい
無地・ブラウン 遮光1級・防炎・遮熱・防音 黒みと灰みを含む深いブラウン 重厚、端正、引き締まった印象 濃い木製家具と統一したい
無地・クリーム 遮光1級・防炎・遮熱・防音 黄みを含む明るい無地 柔らかい、明るい、開放的 濃色装飾を明確に見せたい
無地・アイスグリーン 遮光1級・防炎・遮熱・防音 白と青みを含む淡いグリーン 爽やか、軽やか、自然な印象 観葉植物や白い壁と合わせたい
無地・ブラック 遮光1級・防炎・遮熱・防音 深い黒の無地 都会的、重厚、コントラストが強い 窓を明確に引き締めたい
無地・アイボリー 完全遮光・遮熱・防音・保温・超軽量・裏面コーティング 白に近い明るい無地 清潔、軽快、すっきりした印象 完全遮光と軽量性を優先したい
ダマスク柄・ブラウン 遮光2級・遮熱・防音・裏地付き 明るいグレージュブラウンの大柄 格調、立体感、クラシックな印象 無地より柄と厚みを重視したい

無地・ココアは、ブラウンより柔らかく、クリームより深みがあり、ブラックよりも親しみやすい色です。同じ遮光1級・防炎・遮熱・防音の無地グループ内では、落ち着きと温かさの中間を求める方に向いています。

明るさを優先する場合はクリームやアイスグリーン、強い引き締めを求める場合はブラウンやブラック、柄の陰影と裏地の厚みを重視する場合はダマスク柄・ブラウンが比較候補になります。

遮光・遮熱・防音・防炎を選ぶための専門知識

ココア色の濃淡は、生地色だけでなくドレープの影でも生まれる

カーテンを閉じたときに見える濃淡は、生地自体の色むらではなく、ドレープの山と谷に生じる光と影の影響を受けます。ココア色は明色より陰影が分かりやすく、ブラックほど暗部が沈まないため、縦方向の立体感を柔らかく表現できます。

遮光1級は生地の性能であり、設置後の完全な暗さを保証するものではない

遮光等級は、主に生地を通過する光の量を基準とした性能です。カーテン中央の合わせ目、レール上部、左右、裾に隙間がある場合は、遮光1級でも周囲から光が入ります。

寝室で暗さを重視する場合は、窓より広い巾と丈を選び、中央の重なりを確保してください。カーテンレールの位置や窓枠との距離も、光漏れの見え方に影響します。

遮熱機能は生地だけでなく、空気層と隙間の状態にも左右される

カーテンと窓の間にできる空気層は、室内と窓面の間を隔てる役割を持ちます。ただし、左右や裾が大きく開いていると空気が移動しやすくなります。窓より広くカーテンを掛け、周囲の隙間を抑えることで遮熱機能を生かしやすくなります。

防音効果は音の種類や窓の構造によって異なる

カーテンの防音機能は、音を完全に消すものではありません。窓を通じて伝わる音を軽減するための補助機能であり、音の高さ、音量、窓ガラスやサッシの構造によって感じ方が異なります。

防音を重視する場合は、カーテンの巾に余裕を持たせて生地量を確保し、窓全体を覆って隙間を減らすことが基本です。換気口や壁から伝わる音については、カーテンだけで対応できない場合があります。

防炎は「燃えない」ことではなく、燃え広がりにくくする性能

防炎機能は、火に触れてもまったく燃えないことを意味するものではありません。着火した際に燃え広がりにくくし、火源を離した後の燃焼を抑えることを目的とした性能です。

遮光、遮熱、防音とは評価の目的が異なるため、設置場所で必要な条件を個別に確認してください。購入時には、選択する商品が防炎仕様であることも確認することが大切です。

装飾部分と本体生地は、それぞれの役割を分けて比較する

本体生地は、遮光性や室内の色面をつくる主要部分です。プラダバティックは、窓上部や左右の輪郭を整え、アジアンらしい意匠を加える装飾部分です。

商品を比較する際は、本体色だけで判断せず、フリルの背景色、文様の大きさ、三角形の深さ、サイド装飾の幅まで確認してください。同じココア色の本体でも、選ぶプラダバティックによって、ナチュラル、モダン、リゾート、エスニックなど、完成する印象が大きく変わります。

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