アジアンカーテンを取り入れたリゾート風の部屋

アジアンカーテンの選び方完全ガイド|色・柄・遮光・部屋別に比較

アジアンカーテンは、窓を覆うだけの布ではなく、部屋全体の雰囲気をつくるインテリアの主役です。色、柄、ドレープ、上飾り、サイド装飾、タッセル、光の入り方によって、一般的な洋室をリゾートホテルやバリ風ヴィラのような空間へ変えられます。

一方で、柄だけを見て選ぶと「家具と合わない」「部屋が暗く見える」「遮光性が足りない」「装飾が窓サイズに合わない」といった失敗が起こりやすくなります。このページでは、アジアンカーテン専門店の視点から、21カテゴリをデザイン・色・機能・部屋別に整理し、採寸やサイズオーダーまで詳しく解説します。


まずは21カテゴリから商品を見る

気になる色や柄が決まっている方は、最初にカテゴリ一覧をご覧ください。各カードから該当カテゴリへ移動できます。


アジアンカーテンとは

アジアンカーテンとは、バリ島、インドネシア、タイなどのリゾート地を思わせる色、植物柄、曲線文様、民族調パターン、自然素材を感じる質感などを取り入れたカーテンです。木製家具、ラタン、バンブー、観葉植物、間接照明と相性がよく、住まいへ温かみと非日常感を加えます。

アジアンテイストは、必ずしも全面柄や濃色である必要はありません。無地の遮光生地をベースに、上飾りやサイド装飾だけへバティック調の柄を使えば、一般的なリビングや寝室にも自然に取り入れられます。

無地ベースと全面柄のアジアンカーテン比較

無地ベースと全面柄のアジアンカーテン比較

デザインから選ぶ

  • 無地ベースに上飾りを合わせたアジアンカーテン
    無地ベース+装飾

    家具へ合わせやすく、上飾りやサイド装飾でアジアンらしさを加えます。初めての方、寝室、ワンルームにおすすめです。

  • ストライプ柄のアジアンカーテン
    ストライプ・ボーダー

    縦縞は窓を高く、横縞は安定感のある印象に見せます。無地では物足りない方に向いています。

  • ダマスク柄のアジアンカーテン
    ダマスク柄

    曲線的な文様がホテルライクな高級感を演出します。リビング、サロン、応接空間に適しています。

  • プルメリア柄のアジアンカーテン
    プルメリア柄

    南国らしさを分かりやすく表現できる花柄です。ベージュは明るく、ブラウンは落ち着いた印象になります。

  • ジャスミンとオリーブ柄のアジアンカーテン
    ジャスミン・オリーブ柄

    木製家具や観葉植物へ馴染みやすく、ナチュラルアジアンや和モダンに向いています。

  • 小枝リーフ柄のアジアンカーテン
    小枝リーフ柄

    繊細な枝葉の流れが自然な奥行きをつくり、派手すぎないボタニカル空間に仕上がります。


色から選ぶ

クリーム・アイボリー

部屋を明るく広く見せやすく、白い壁や木製家具に馴染みます。初めてアジアンカーテンを選ぶ方にも適した基本色です。

ベージュ・ココア

温かみがあり、ナチュラルからホテルライクまで対応します。床や家具との色差が小さく、統一感をつくりやすい色です。

ブラウン・ブラック

空間を引き締め、高級感や重厚感を演出します。狭い部屋では白い壁や明るいラグを合わせ、暗さを調整します。

グリーン・グレー・ネイビー

グリーンは自然との調和、グレーはモダンな洗練、ネイビーは静けさを加えます。寝室や書斎にも向いています。

選び方の基本:床の色、大型家具の色、壁の色の順に確認すると、カーテンだけが浮く失敗を減らせます。


機能から選ぶ

※遮光等級、防炎、遮熱、防音、洗濯可否などは商品ごとに異なります。購入前に各商品ページの最新仕様をご確認ください。


部屋別の選び方

  • リビングのアジアンカーテン
    リビング

    明るさとデザイン性のバランスを重視します。クリーム、ベージュ、アイスグリーン、プルメリア、リーフ柄が合わせやすい選択です。

  • 寝室のアジアンカーテン
    寝室

    完全遮光、遮光1級、ブラウン、ココア、ネイビーなど、落ち着きと遮光性を優先します。

  • 和室のアジアンカーテン
    和室・和モダン

    アイボリー、ブラウン、オリーブ、小枝リーフなど、畳や木目に馴染む色柄がおすすめです。

  • ワンルームのアジアンカーテン
    ワンルーム

    明るい無地や細いストライプを選び、柄は部分使いにすると圧迫感を抑えられます。

  • 宿泊施設のアジアンカーテン
    ペンション・民宿・民泊・ホテル

    無地・ダマスク柄・アイボリー・クリーム・ゴールド・防炎条件も確認します。

  • レストラン・アジアンダイニング

    料理や内装と統一感を持たせることで、お店全体のブランドイメージが高まります。・防炎条件も確認します。


装飾パーツの見方

  • アジアンカーテンの上飾り
    上飾り

    視線を上へ導き、窓まわりへ華やかさを加えます。無地へ柄を部分使いする代表的な装飾です。

  • アジアンカーテンのサイド装飾
    サイド装飾

    縦方向のラインが窓をすっきり見せ、開いた状態でも柄が見えやすい装飾です。

  • アジアンカーテンのタックとドレープ
    タック・ドレープ

    均一なヒダが無地部分を美しく見せ、装飾柄の存在感を引き立てます。

  • アジアンカーテンのタッセル
    別売りタッセル

    装飾と近い色を選ぶと統一感が生まれ、ロープやフリンジ付きなら華やかさが増します。・商品には共布タッセルが1枚につき1本付いています。


採寸とサイズオーダー

1. レール幅を測る

窓枠ではなく、カーテンレールの端から端までを測ります。装飾レールはランナーが動く範囲を確認します。

2. 丈を測る

掃き出し窓は床まで、腰高窓は窓枠下までを基準にし、家具や床との干渉も確認します。

3. 開き方を決める

両開きは左右対称に整いやすく、片開きは小窓や出入りの多い窓に向いています。

4. フックを確認する

AフックとBフックでは、レールを見せるか隠すか、仕上がり高さが異なります。

装飾付きカーテンは、幅や丈だけでなく、上飾りとサイド装飾が窓に対してどの位置へ見えるかが重要です。既製サイズで合いにくい窓では、サイズオーダーを選ぶことでヒダ量や装飾位置を整えやすくなります。

規格外サイズの案内を見る


国内自社工場で仕立てる理由

岡崎市の自社工場でアジアンカーテンを縫製する様子

アジアンカーテンの完成度は、生地の柄だけでなく、縫製、ヒダ、裾の落ち方、装飾の位置によって決まります。当店では岡崎市の自社工場で、窓サイズとデザインに合わせて一枚ずつ仕立てています。

無地生地と装飾生地を組み合わせる商品では、上飾りの水平ライン、左右のサイド装飾、タックの間隔、タッセルで束ねたときの見え方まで整えることで、施工後のまとまりが生まれます。


よくある質問

初めて選ぶなら、どのタイプがおすすめですか?

クリーム、アイボリー、ベージュなどの明るい無地をベースに、上飾りやサイド装飾で柄を取り入れたタイプがおすすめです。

狭い部屋にもアジアンカーテンは合いますか?

明るい色、細いストライプ、部分装飾を選び、家具やラグの柄を控えると圧迫感を抑えられます。

寝室には完全遮光と遮光1級のどちらがよいですか?

光をできるだけ抑えたい場合は完全遮光、朝の気配を少し残したい場合は遮光1級が候補になります。

防炎カーテンは家庭でも必要ですか?

安全性を重視する場合は選択肢になります。高層住宅、店舗、施設では設置条件をご確認ください。

裏地付きの利点は何ですか?

厚み、ドレープ感、光の抑制、表生地の見栄えを高めやすい点です。

和室にも使えますか?

アイボリー、ブラウン、オリーブ、小枝リーフなどを選ぶと、畳や木目へ自然に馴染みます。

洗濯できますか?

洗濯可否は生地、装飾、裏地の有無によって異なります。各商品ページの洗濯表示をご確認ください。


まとめ

アジアンカーテンは、好みの柄だけでなく、部屋の用途、必要な遮光性、床と家具の色、柄の面積、窓サイズを総合的に確認して選ぶことが大切です。

初めての方は明るい無地ベース+部分装飾、ホテルライクにしたい方はダマスク、自然な雰囲気ならリーフやジャスミン、光をしっかり抑えたい方は完全遮光から選ぶと候補を絞りやすくなります。

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