ランチからディナーまで客席の光を整えるカーテン
エクシードMプカロガンは、無地ブラウンに幾何学調のプラダバティックを飾ったレストラン・カフェ用カーテンです。遮光1級・防炎・遮熱・防音機能と端正な国内縫製で、昼のまぶしさを抑え、夜は照明が映える上質な客席を演出します。
店舗の窓に合わせられるサイズオーダー
幅100〜200cmは10cm単位、丈80〜250cmは5cm単位で選択できます。道路側の大きな窓、テーブル横の腰高窓、複数並んだ客席窓にも、必要な寸法を合わせやすい仕様です。
窓を十分に覆うサイズを選ぶことで、両端や裾から差し込む西日、外からの視線、窓付近の熱気や冷気を抑えやすくなります。また、窓ごとの裾位置をそろえることで、客席全体に統一感が生まれます。
カーテンは1枚単位で販売しています。片開き窓には1枚、両開き窓には通常2枚が必要です。アジャスターフックはAタイプを標準装備し、Bタイプを希望する場合は注文時の備考欄で指定できます。
料理だけでなく空間の体験価値も高めたい店舗へ
窓に近い客席は、時間帯によって強い日差しが入り、料理が見えにくい、顔に光が当たる、店内が暑くなるといった問題が起こります。一方、機能だけを優先したカーテンでは、店舗の世界観が弱く見える場合があります。
エクシードMプカロガンは、遮光性を備えた無地ブラウンを主役にしながら、上部と両端に民族布を配置しています。客席の快適性を整える設備として使いながら、店内写真や来店時の記憶に残る窓辺をつくれます。
飲食空間で解決できる悩み
ランチタイムは窓から入る直射日光や反射光を抑え、テーブル上の料理やメニューを見やすくします。西日の入る時間帯には、窓際席のまぶしさや暑さを軽減するために役立ちます。
夜は外からの視線を抑え、店内照明を中心とした落ち着いたダイニング空間をつくれます。ブラウンの厚地生地が窓面を静かな背景へ変えるため、料理、器、テーブル照明を主役として見せられます。
木床や壁など硬い面が多い飲食店では、会話や食器音が反射しやすくなります。厚みのある生地とプリーツは、音の響きを穏やかにする補助的な役割も果たします。
想定する購入者像
料理の味だけでなく、照明、家具、器、音楽まで一つの体験として設計するレストランやカフェのオーナーに適しています。大量生産的な内装ではなく、素材の背景が伝わる店舗をつくりたい方を想定しています。
アジア料理店に限らず、創作料理、オーガニックカフェ、ダイニングバー、古民家レストランなど、木と暖色照明を生かした店舗にもおすすめです。無地を主体としているため、料理ジャンルを限定しすぎません。
商品誕生ストーリー
この商品の開発テーマは、「窓辺も一皿の料理と同じように、客を迎える準備の一部にする」ことでした。昼は日差しを整え、夜は店内の灯りを包み、来店から退店まで心地よく過ごせる背景を目指しました。
装飾布を全面に使わず、上部と輪郭へ集中させたのは、料理や接客の邪魔をせず、店舗の個性だけを静かに伝えるためです。無地ブラウンをテーブルや床につながる背景色とし、幾何学文様を看板のような識別要素として加えました。
バリ島から直輸入したプラダバティックは、文様の中心と帯の流れを確かめながら裁断します。愛知県岡崎市の自社工場で、熟練工が客席から見た柄の連続性とプリーツの均衡を確認し、手作業を交えて仕上げています。
料理と家具を引き立てるブラウンと幾何学文様
客席全体のインテリア性
濃色の木製テーブル、籐張りの椅子、編み込みのペンダントライトを組み合わせた店内では、ブラウンのカーテンが家具と床を視覚的につなぎます。壁面の装飾や植物も引き立ち、落ち着いたアジアンモダンの空間になります。
上部の横飾りは窓の幅を強調し、両端の柄布は窓と壁の境界を明確にします。店内の複数窓へ設置した場合も、装飾帯の高さをそろえることで、客席全体に一定のリズムが生まれます。
柄名:ジャラムプラン系幾何学文様
装飾布に見られる菱形格子、十字状の小紋、点を連ねた構成は、インドネシア・ジャワ島北岸のプカロガンで知られる「ジャラムプラン(Jlamprang)」系文様を想起させます。
ジャラムプランは、海上交易によって伝わったインドの経緯絣「パトラ」の影響を受け、プカロガンの染織文化の中で独自に発展したとされる幾何学文様です。菱形、円、十字、点などを規則正しく反復させる特徴があります。
伝統文様の名称や意味は、産地、工房、制作年代によって異なります。本商品では特定の儀礼的意味を断定せず、確認できる造形的特徴に基づき、ジャラムプラン系の意匠として紹介しています。
菱形文様が表す縁と繁栄
上下左右へ均等に広がる菱形は、均衡、安定、調和を連想させます。小さな菱形が途切れずつながる構成には、人との縁が広がり、関係が長く続くという吉兆の意味を重ねられます。
人が集まり、食卓を囲み、会話を交わす飲食店において、連続する菱形は来店客との縁や、繁盛が続くことを願う装飾として楽しめます。
十字状の小紋が示す四方への広がり
菱形の内側や周囲にある十字状の小紋は、中心から四方向へ伸びる形です。店舗を中心に、評判、交流、商い、文化が広がっていく姿を連想させます。
規則的な反復文様には、装飾の密度を高めながら視線を整える働きがあります。民族的な華やかさを持ちながら、テーブルが規則正しく並ぶダイニングにも自然になじみます。
横帯と三角フリルの意味
装飾布の中央には、生成り、黒褐色、えんじを重ねた波状の横帯が走っています。途切れず続く線は水の流れや時間の循環を思わせ、商いと良縁が長く続くことを願う意匠として読み取れます。
フリル下端の連続三角形は、東南アジアの染織に見られるトゥンパル系意匠を想起させます。山、樹木、竹の芽などに見立てられ、成長、豊穣、生命力、守護を象徴すると解釈されてきた形です。
料理を引き立てる色彩構成
本体は赤みを抑えた落ち着きのあるブラウンです。木製テーブルや床と調和しながら、白い器、色鮮やかな料理、グリーンの植物を引き立てる背景になります。
プラダバティックは焦げ茶とえんじを土台に、生成り、黒、黄土色、黄緑を細かく配置しています。黄土色と生成りは暖色照明を受けて温かく見え、黄緑は植物や料理の彩りと呼応します。
色を大きな面で使わず、小さな文様として反復させているため、多色でも客席がにぎやかになりすぎません。遠くからは整った装飾帯、近くでは細密な工芸文様として楽しめます。
生地の質感とドレープ
無地部分は光を強く反射しない、落ち着いたマット調の質感です。目の詰まった厚地生地でありながら、ヒダに沿って滑らかに落ちるしなやかさがあります。
ヒダの山は照明を受けて少し明るく、谷は深いブラウンに見えます。この濃淡が無地生地に立体感を与え、広い窓へ設置しても単調な壁面に見えにくくしています。
営業時間とともに変わる窓辺の表情
開店前からランチタイム
カーテンを開けると、中央のレース越しに柔らかな自然光が入り、店内を開放的に見せます。両端の装飾布が窓外の景色を縁取り、植物や籐家具と自然につながります。
日差しが強くなった場合は、厚地カーテンを部分的に閉めることで、窓際席への直射光を調整できます。ブラウンは料理の色を邪魔しにくく、木製テーブルや白い器を落ち着いて見せます。
午後の西日が入る時間
厚地カーテンを閉じると、遮光生地が強い西日をほとんど遮り、客席のまぶしさを抑えます。本体は深いブラウンに見え、上部の生成りと黄土色の文様が明確に浮かび上がります。
ディナータイム
夜は外からの視線を抑え、ペンダントライトやテーブルライトを主役にした空間へ切り替えられます。電球色の光を受けると、生成りの横帯は金茶色に、黄緑は落ち着いたオリーブ色に近づきます。
籐照明から漏れる光がフリルとヒダに陰影をつくり、昼よりも立体的で重厚な表情になります。カーテン自体が強く発光せず、料理とテーブル上の照明を引き立てる背景になります。
設置後のコーディネート
ダークブラウンの木製テーブル、籐張りの椅子、黒い什器、暖色照明と組み合わせると、アジアンモダンなレストラン内装になります。観葉植物や南国の花を加えれば、リゾート感を強められます。
テーブルリネンやクッションは、生成り、オリーブ、えんじ、黒褐色の無地を選ぶと、装飾布の色と自然につながります。大柄を追加しすぎないことで、料理とプラダバティックの両方を引き立てられます。
他シリーズや窓装飾との比較
装飾のない無地ブラウンカーテンとの比較
一般的な無地ブラウンは家具を選びにくく、導入しやすい一方、店舗の個性が伝わりにくいことがあります。プカロガンは無地の使いやすさを残しながら、上部と両端の民族布で記憶に残る窓辺をつくります。
ブラインドとの比較
ブラインドは光量を細かく調整しやすく、直線的な印象をつくれます。厚地カーテンは生地の柔らかさがあり、夜の照明を穏やかに見せ、店内音の反響を和らげやすい点が特徴です。
エクシードMチレボンとの比較
チレボンは赤、黄、緑、ターコイズなどを使った花葉文が印象的で、明るく活気のあるリゾートレストランやカフェに向いています。
プカロガンは菱形、十字、小紋、横帯を規則正しく反復し、焦げ茶、生成り、黄土色を中心に構成しています。静かな食事、コース料理、夜の接客を重視する落ち着いた店舗に適しています。
明色カーテンとの比較
クリームやホワイトは店内を明るく広く見せやすく、昼営業中心のカフェと好相性です。ブラウンのプカロガンは照明を落とした際に深みが生まれ、ランチからディナーへ雰囲気を切り替える店舗に向いています。
全面柄カーテンとの比較
全面柄は店舗テーマを強く表現できますが、料理、器、アート、メニュー表との情報量が多くなる場合があります。本商品は無地面が広く、装飾を輪郭に限定しているため、テーブル上の演出を主役として残せます。
選ばれる理由
遮光1級・防炎・遮熱・防音の実用性、細かく選べるサイズ、バリ島直輸入のプラダバティック、店舗空間になじむ無地ブラウン、岡崎市の自社工場による手仕上げ。営業中の快適性と店舗独自の世界観を両立できることが選ばれる理由です。
レストラン・カフェでのおすすめ用途
窓際のテーブル席
直射日光や西日のまぶしさを抑え、料理やメニューを見やすくします。丈と幅を窓に合わせることで、客席へ差し込む光の範囲も調整しやすくなります。
アジアンレストラン
籐家具、木彫、観葉植物、バンブー照明と組み合わせれば、アジアンリゾートを思わせる空間になります。幾何学調のバティックは、特定の料理ジャンルに寄りすぎない上品な民族性を表現します。
カフェ・喫茶店
昼はレース越しの自然光、夕方以降はブラウンの厚地カーテンを使い、時間帯に合わせて店内の印象を変えられます。木製家具を中心とした落ち着いたカフェにおすすめです。
ダイニングバー
外からの視線を抑え、暖色照明やカウンター照明が映える夜の空間をつくります。深いブラウンと金茶色に見える装飾帯が、落ち着いた酒席に重厚感を加えます。
個室・半個室
窓側の視線と外光を抑え、会食や記念日の食事にふさわしい落ち着いた環境を整えます。防音機能は音の反響を和らげますが、会話の機密性を保証するものではありません。
古民家レストラン
菱形格子や反復文様は、日本の組子、格子戸、織物などの幾何学意匠とも合わせやすい特徴があります。濃色の柱や梁、土壁、無垢材のテーブルとも自然に調和します。
ホテルダイニング・宿泊施設の食事会場
大きな窓へ連続して設置すると、上部の装飾帯が空間全体に統一されたリズムをつくります。無地を主体としているため、テーブルクロスや季節装花の変更にも対応しやすいデザインです。
エクシードMプカロガンは、日差しを遮るためだけの店舗用カーテンではありません。昼の快適性、夜の照明、客席の音、店舗の記憶を一つの窓辺で整え、料理を楽しむ時間の背景をつくるカーテンです。
仕様とお取り扱いサイズ
設置や組み合わせをイメージしやすいよう、詳細情報を記載しています。
- 巾100〜200cm(10cm単位で選べます)
- 丈80〜250cm(5cm単位で選べます)
- 規格外サイズのカーテンのご注文方法はこちらから
- 日本国内縫製・安心の品質管理済み
- アジャスターフックAタイプ標準装備(丈調整可能)
- Bフックご希望時は備考欄で指定可能
- 1枚単位の販売です
- 1.5倍ヒダ100mm二ツ山プリーツのオーダー仕様
- フリルにバリ島から直輸入したプラダバティックを使用
品質表示
- 原産国:本体生地 中国、飾り生地 インドネシア、縫製 日本(愛知県岡崎市)
- 飾り布(バティック):ポリエステル100%
- 本体生地:ポリエステル100%
- 寸法変化率:タテ -1%、ヨコ -1%
取り扱い方法
長く美しくお使いいただくために、以下の取り扱いをおすすめします。
- 洗濯機使用可(ネット使用推奨)
- 漂白剤・蛍光増白剤は使用不可
- アイロンは低温で軽く当ててください
- 直射日光下での長時間使用は避け、風通しの良い場所で保管
仕様
- 形状記憶加工で美しいウェーブを実現
- 防炎機能で商業施設のサロンにも最適
- アジアスターフックAタイプが取り付けて有りますので丈の微調整が楽々
- Bフックご希望のお客様はカート備考欄にてご指定ください。
- 1枚入りです。共布タッセルが1本付いています。
品質表示
- 原産国 本体生地:中国 飾り生地:インドネシア 縫製 日本(愛知県岡崎市の自社工場)
- 飾り布バティック ポリエステル100%
- 本体 ポリエステル100%
- 寸法変化率 タテ -1% ヨコ -1%
- ご家庭で洗えます。
洗濯方法
- ご家庭で洗えます。
- カーテンフックは取り外してお洗い下さい。
- 漂白剤は使用しないで下さい。
- ドライクリーニングOK
- タンブラー乾燥はやめて下さい。
- 日陰干し後半乾き状態でカーテンレールに取り付け形を整えてしっかり乾くまでお待ちください。
- アイロンがけをする場合は宛て布をして温度は低温でお願いします。
セットで使いたい、お薦めのおしゃれなアジアン レース カーテンもご用意しています。
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