家族の時間を穏やかに包むアジアン風リビングカーテン
エクシードモダンMプカロガンは、無地ブラウンに幾何学調のプラダバティックを飾ったリビングカーテンです。遮光1級・防炎・遮熱・防音の機能と国内縫製の美しいドレープで、家族が自然に集まる落ち着いたアジアン空間をつくります。
リビングの大きな窓に合わせやすいサイズオーダー
幅100〜200cmは10cm単位、丈80〜250cmは5cm単位で選択できます。一般的な掃き出し窓から腰高窓まで、窓の寸法や家具の配置に合わせて仕上がりを調整できます。
窓を十分に覆う幅と床に近い丈を選ぶことで、両端や裾から差し込む光を抑えやすくなります。カーテンの裾位置を整えると、上部の装飾帯、縦のドレープ、床面のラインがそろい、リビング全体を端正に見せられます。
カーテンは1枚単位で販売しています。片開き窓には1枚、両開き窓には通常2枚が必要です。アジャスターフックはAタイプを標準装備し、レールを隠したい場合は、注文時の備考欄でBタイプを指定できます。
くつろぎと個性を両立したリビングをつくりたい方へ
リビングは、家族の団らん、テレビ視聴、読書、在宅勤務、来客対応など、異なる目的で使われる空間です。デザインだけでカーテンを選ぶと日差しや室温が気になり、機能だけで選ぶと部屋の印象が無難になることがあります。
本商品は、視界の大部分を落ち着いた無地ブラウンで整え、上部と両端にだけ細密な民族文様を配置しています。日常的に過ごしやすい静けさを保ちながら、来客の記憶にも残る窓辺をつくれるデザインです。
リビングで解決できる悩み
遮光1級の厚地生地が、テレビ画面への光の映り込みや午後の強い西日を抑えます。映画を見る時間や日中の在宅勤務でも、窓から入る光を調整しやすくなります。
遮熱機能は窓際の暑さや寒さを和らげ、防音機能は屋外から入る音や室内で反射するテレビ音、会話の響きを穏やかにします。完全な断熱材や防音設備ではありませんが、家族が長時間過ごすリビングの快適性を補助します。
濃色のカーテンは部屋が狭く見えることがありますが、本商品は中央にレースカーテンを合わせ、日中は厚地カーテンを左右へ開くことで、明るさと開放感を確保できます。
想定する購入者像
休日は家族や友人とリビングで食事や映画を楽しみ、部屋を見栄えだけでなく居心地まで含めて整えたい方に適しています。大量の装飾品を置くより、素材感のある家具や工芸品を選んで長く使う暮らしを想定しています。
籐家具や観葉植物が好きでも、南国風に寄せすぎず、現代の住宅になじむアジアンモダンを目指す方にもおすすめです。無地ブラウンが家具をつなぎ、幾何学フリルが部屋のテーマを明確にします。
商品誕生ストーリー
この商品の開発は、「昼は外の景色とつながり、夜は家族を包む窓辺」というリビングの二面性から始まりました。開けたときと閉じたときで役割が変わっても、どちらの状態でも美しく見えることを目指しています。
カーテンを開けた際は、両端のプラダバティックが外の景色を額縁のように囲みます。閉じた際は、無地ブラウンが大きな背景となり、上部の幾何学フリルが室内を引き締めます。
家族が毎日目にするカーテンだからこそ、一時的な流行より、規則的な文様と落ち着いた色を選びました。バリ島から届いた装飾布は、愛知県岡崎市の自社工場で熟練工が柄位置とプリーツの均衡を確認し、手作業を交えて仕上げています。
アジアンリビングを整えるフレームデザイン
部屋全体のインテリア性
ブラウンのカーテンに、籐のソファ、無垢材のテーブル、民族調のラグやクッション、観葉植物を組み合わせると、自然素材の温かさに包まれたアジアンリビングになります。
壁やソファをアイボリーなどの明色にすると、濃色カーテンとの明度差が生まれ、部屋が引き締まります。ブラウンを床、家具、カーテンで繰り返すことで、多数の柄物を取り入れても全体が散漫に見えません。
上部の水平な装飾帯は窓の横幅を強調し、左右の柄布は天井から床へ視線を導きます。窓を額縁のように囲むため、カーテンそのものがリビングのフォーカルポイントになります。
柄名:ジャラムプラン系幾何学文様
プラダバティックに見られる菱形格子、十字状の小紋、点を連ねた構成は、インドネシア・ジャワ島北岸のプカロガンで知られる「ジャラムプラン(Jlamprang)」系文様を想起させます。
ジャラムプランは、海上交易によって伝わったインドの経緯絣「パトラ」の影響を受け、プカロガンの染織文化の中で独自に発展したとされる幾何学文様です。菱形、円、十字などを規則正しく反復させる特徴があります。
文様の名称や意味は地域、工房、制作年代によって異なります。本商品では特定の儀礼的意味を断定せず、確認できる造形的特徴に基づき、ジャラムプラン系意匠として紹介しています。
家族の調和を連想させる菱形文様
菱形は上下左右へ均等に広がる形で、均衡、安定、調和を連想させます。小さな菱形が途切れずつながる構成には、家族の縁や日々の幸せが長く続くという吉兆の意味を重ねられます。
同じ形を一定の間隔で繰り返す文様は、複数の家具や布小物が集まるリビングに視覚的な秩序を与えます。自由なアジアンテイストの中へ、モダンな規則性を加える意匠です。
十字文が示す四方への広がり
菱形の内部や周囲にある十字状の小紋は、中心から四方向へ広がる形です。住まいを中心に家族、友人、仕事、趣味とのつながりが広がる様子を連想させます。
中央の安定と外側への広がりを同時に表すため、人が集まるリビングにふさわしい文様として楽しめます。
横帯と三角フリルの意味
装飾布の中央には、生成りと濃色の細線を重ねた波状の横帯があります。途切れず続く線は、水の流れ、時間の循環、家族の日常が続くことを思わせます。
フリル下端の連続三角形は、東南アジアの染織に見られるトゥンパル系意匠を想起させます。山、樹木、竹の芽などに見立てられ、成長、生命力、豊穣、守護を象徴すると解釈されてきた形です。
ブラウンを基調とした色彩分析
本体は赤みをわずかに含んだ、深く穏やかなブラウンです。ウォールナットやチーク調の家具、籐、竹、素焼きの鉢など、自然素材の色と調和します。
装飾布は焦げ茶とえんじを土台に、生成り、黒、黄土色、黄緑を細かな面積で配置しています。生成りは暗色の中に明瞭な線をつくり、黄土色は温かさ、黄緑は植物の芽吹きや清涼感を加えます。
遠くからは落ち着いた帯飾りとして見え、近づくと菱形や十字の細密な文様が現れます。距離によって見え方が変わるため、広いリビングでも単調になりません。
厚地生地の質感とドレープ
無地部分は強い光沢を抑えたマット調の表面で、自然光や室内照明を柔らかく受け止めます。目の詰まった厚地生地でありながら、ヒダに沿って滑らかに落ちるしなやかさを備えています。
ヒダの山は少し明るく、谷部分は深いブラウンに見えます。縦に連続する濃淡が無地面に立体感を与え、大きな掃き出し窓へ設置しても平板に見えにくい生地です。
朝の開放感から夜のくつろぎへ変化する窓辺
朝の見え方
朝は厚地カーテンを開き、中央のレース越しに柔らかな自然光を取り入れられます。両端のプラダバティックが外の緑を囲み、室内の観葉植物と窓外の景色をつなぎます。
自然光の下ではブラウンがやや軽く見え、生成りや黄緑の小紋が明るいアクセントになります。濃色カーテンでも、開いた状態ではリビングの開放感を保てます。
午後の見え方
西日が強くなる時間は、厚地カーテンを閉めることで、テレビ画面やソファ周辺へ差し込む光を抑えられます。本体は均一で深いブラウンに変わり、上部の幾何学文様が明確に浮かびます。
夜の見え方
夜に電球色の照明を合わせると、ブラウンの赤みと木製家具の温かさが増します。生成りの横帯は金茶色に近づき、黄緑は落ち着いたオリーブ色に見えます。
籐照明や低い位置のフロアライトを使うと、フリルの波形と三角形に細かな陰影が生まれます。昼は柄の規則性、夜は布の重なりが際立ち、家族のくつろぎ時間に深みを加えます。
設置後のコーディネート
籐ソファ、無垢材のローテーブル、民族調ラグ、観葉植物と合わせれば、温かみのあるアジアンリゾート風リビングになります。白やアイボリーのソファを置くと、濃色カーテンとの対比で部屋が明るく見えます。
クッションは生成り、黒褐色、えんじ、黄土色を選ぶと、装飾布と統一できます。すでに柄物のラグや壁飾りがある場合は、クッションを無地にして色だけを反復させると、まとまりやすくなります。
リビング向け他シリーズとの比較
装飾のない無地ブラウンとの比較
一般的な無地ブラウンは家具を選びにくく、長期間使いやすい一方、広いリビングでは窓辺が単調に見えることがあります。プカロガンは無地の合わせやすさを保ち、上部と輪郭にだけ文化的な個性を加えています。
エクシードMチレボンとの比較
チレボンは赤、黄、緑、ターコイズなどを使った花葉文が印象的で、華やかなリゾート感や民族衣装らしい躍動感を求めるリビングに向いています。
プカロガンは菱形、十字、小紋、横帯を規則正しく反復し、焦げ茶、生成り、黄土色を中心に構成しています。華やかさを抑え、落ち着きと知的な幾何学美を重視するリビングに適しています。
リーフ柄・花柄シリーズとの比較
全面にリーフ柄や花柄を使ったシリーズは、窓そのものを室内の主役にできます。一方、ラグ、クッション、壁飾りにも柄がある場合は、視覚情報が多くなることがあります。
プカロガンは本体の大部分が無地のため、複数の柄物や観葉植物を置いたリビングにも取り入れやすく、家具やコレクションを主役として残せます。
明色のリビングカーテンとの比較
クリームやアイボリーは部屋を明るく広く見せやすく、爽やかなリゾート空間に向いています。ブラウンのプカロガンは窓辺を引き締め、夜の照明や木製家具を美しく見せたい部屋に適しています。
選ばれる理由
遮光1級・防炎・遮熱・防音の実用性、サイズオーダー、無地ブラウンの合わせやすさ、バリ島直輸入のプラダバティック、岡崎市の自社工場による手仕上げ。家族が毎日過ごす空間に、機能と独自性を無理なく取り入れられることが選ばれる理由です。
アジアン風リビングでのおすすめ用途
テレビを中心にしたリビング
外光による画面への映り込みを抑え、映画やスポーツ、ゲームを見やすい環境に整えます。テレビの黒とブラウンのカーテンがつながり、AV機器も室内になじみやすくなります。
西向きのリビング
遮光・遮熱機能が午後の強い日差しと窓付近の熱気を抑える働きを助けます。窓際のソファや観葉植物へ直射日光が長時間当たる場合の光量調整にも役立ちます。
家族が集まるリビングダイニング
無地ブラウンが木製のダイニングテーブルや床と調和し、リビングとダイニングを視覚的につなぎます。上部の装飾帯が、広い空間へ共通するテーマを与えます。
来客を迎えるリビング
窓を囲むオリジナルのフレームデザインが、室内へ入ったときのフォーカルポイントになります。装飾品を増やさなくても、印象に残るアジアンモダンな空間をつくれます。
観葉植物を楽しむリビング
日中はカーテンを開いて植物へ自然光を取り入れ、日差しが強い時間だけ厚地生地で調整できます。装飾布の黄緑と植物の葉色が呼応し、室内に統一感が生まれます。
和モダンなリビング
菱形格子や反復文様は、日本の組子、織物、格子戸などの幾何学意匠とも合わせやすい特徴があります。畳、濃色の木部、低い家具と組み合わせれば、和とアジアンが自然につながります。
マンションのリビング
道路や向かいの建物からの視線が気になる窓にも適しています。夜間は厚地カーテンを閉め、日中はレースカーテンと使い分けることで、明るさとプライバシーを調整できます。
エクシードモダンMプカロガンは、家族の暮らしを背景から支えるアジアン風リビングカーテンです。朝の光、午後の日差し、夜の団らんに寄り添いながら、窓辺へ手仕事の美しさと穏やかな物語を加えます。
仕様とお取り扱いサイズ
設置や組み合わせをイメージしやすいよう、詳細情報を記載しています。
- 巾100〜200cm(10cm単位で選べます)
- 丈80〜250cm(5cm単位で選べます)
- 規格外サイズのカーテンのご注文方法はこちらから
- 日本国内縫製・安心の品質管理済み
- アジャスターフックAタイプ標準装備(丈調整可能)
- Bフックご希望時は備考欄で指定可能
- 1枚単位の販売です
- 1.5倍ヒダ100mm二ツ山プリーツのオーダー仕様
- フリルにバリ島から直輸入したプラダバティックを使用
品質表示
- 原産国:本体生地 中国、飾り生地 インドネシア、縫製 日本(愛知県岡崎市)
- 飾り布(バティック):ポリエステル100%
- 本体生地:ポリエステル100%
- 寸法変化率:タテ -1%、ヨコ -1%
取り扱い方法
長く美しくお使いいただくために、以下の取り扱いをおすすめします。
- 洗濯機使用可(ネット使用推奨)
- 漂白剤・蛍光増白剤は使用不可
- アイロンは低温で軽く当ててください
- 直射日光下での長時間使用は避け、風通しの良い場所で保管